綱曳き(=゚ω゚)ノ
皆さんおはようございましゅる!
昨日は一年に一度の決戦の日!!!(笑)
以前にも説明はしたとは思いますが簡単に説明を。
津嘉山の一番旗は、琉球王府時代の尚敬王の時に御拝領旗で南山王朝時代の600年以前に始まると伝えられています。五穀豊穣を祈願するのが目的で、アミシヌ御願(雨乞いの拝み)が伝えられてきたと言われています。
ちなみに、吾輩の家では祖先(ファーフジ)から津嘉山の綱曳きで使われた綱は御願綱なので持ち帰ったらダメだと言われてきました。
東(アガリ)が勝てばこの1年間豊作。
西(イリー)が勝てばこの1年間不作。
と、言われてきました。
50年ほど前までは稲作が盛んで田んぼが広がっていたそうです。(現在は住宅街)
と、説明はこれくらいにして…。
今年も綱曳きに行ってきたんですが吾輩(東)のところ負けちゃったんです(´;ω;`)
何と3年連続で負けています(+_+)
一昨年と去年は綱が途中で切れてしまい、残念な結果で終わりましたが、今年は綱が切れず拮抗の末負けちゃいました。
しかし、負けたにも関わらず気分はスッキリ(笑)
綱曳きの最中の写真はありません(笑)
↑↑↑↑↑綱曳きが終わって1時間後くらいの写真です(笑)
綱曳きのUPなのに綱の写真が1枚もありませんね( ̄▽ ̄)
うんうん。ドンマイ!